報道発表資料　市内で活動する22の水辺愛護団体が集まり交流会を初開催

豊田市矢作川研究所は、市内で活動する地域住民により構成された22の水辺愛護会・河畔林愛護会の継続と発展に向けた支援を行っています。
このたび、日頃から川辺の竹伐りや草刈り、ごみ拾いを行っている各愛護会のメンバーが一堂に会し、独自の取組を行っている団体からの活動発表などを通じて、愛護会同士の情報共有を図る交流会を初めて開催します。

とき

令和5年2月14日（火曜日）　午後2時～5時

ところ

井郷交流館　大会議室（四郷町東畑70－1）

参加者

市内の愛護会会員など　約50人

内容

• 午後2時～　豊田市矢作川研究所が行う愛護会を対象とした支援事業の説明
• 午後2時20分～　愛護会の紹介
• 午後2時30分～　愛護会による活動発表（5団体）
  （1）「ハチク（淡竹）の活用」（有間竹林愛護会）
  （2）「団体連携」（猿投台地区河川愛護会連絡会）
  （3）「ミツバチの養蜂」（百々水辺愛護会）
  （4）「企業ボランティアの受入れ」（梅坪水辺愛護会）
  （5）「自然観察会の開催」（初音川ビオトープ愛護会）
• 午後4時～　意見交換会