報道発表資料　林野庁長官賞を受賞した滝脇小学校の児童が市長を表敬訪問します

豊田市立滝脇小学校（児童数：40人）が、第56回全国野生生物保護活動発表大会にて、日頃行っている愛鳥活動について発表し、「林野庁長官賞」を受賞しました。
ついては、受賞報告のため市長を表敬訪問します。

日時

令和5年2月16日（木曜日）　午後4時30分～5時

場所

豊田市役所　南庁舎5階　南53会議室

訪問者

滝脇小学校　6年生児童6人、教員2人　計8人

＜参考＞

• 滝脇小学校の愛鳥活動について
  昭和41年、愛知県から「愛鳥モデル校」に指定されたことをきっかけに、地域と一緒に愛鳥活動に取り組んできました。現在も57年間続く伝統を守り、「多様な野生生物が集う滝脇の森づくり」を目指した愛鳥活動に全校で取り組んでいます。
• 第56回全国野生生物保護活動発表大会について
  環境省と公益財団法人日本鳥類保護連盟が主催する大会（後援：林野庁ほか）。令和4年11月21日（月曜日）に環境省で行われた表彰式では、滝脇小学校の代表児童が「私たちの愛鳥活動 ～知ろう！滝脇の自然 守ろう！私たちの森 広げよう！地域へ～」というテーマで、自然環境を守ることの大切さを発表しました。

問合せ

滝脇小学校 電話：0565-58-0252