報道発表資料　若者がジビエの魅力を発信する「聴いて、食べて、作って学ぶ！豊田ジビエフェス」を開催します

豊田市青少年センターは、若者の自主的な活動の支援や、活動に関する発表機会を提供する事業を行っています。
今回はその一環として、愛知淑徳大学のボランティアサークル「そとそと」が企画した、ジビエの魅力を発信するイベント「聴いて、食べて、作って学ぶ！豊田ジビエフェス」を開催します。
イベントを通じて、若者が地域課題の解決に向けた活動に関心を高めたり、同様の活動を始める契機となることをねらいとしています。

とき

令和5年2月18日（土曜日）　午前11時30分～午後5時30分

ところ

梅坪台交流館（梅坪町1－15）

参加者

高校生から29歳までの若者　約30人
※参加者は募集済み

内容

• 午前11時30分～　開会の挨拶など
• 正午～　獣害や鹿・猪肉の加工に関する講演
• 午後1時15分～　昼食（鹿ロコモコ弁当）
• 2時30分～　鹿・猪の副産物活用に関する講演
• 2時50分～　小物づくり体験
• 4時15分～　ジビエの利用推進に関するグループ討議

※イベントの詳細については別添参照

＜参考＞愛知淑徳大学「そとそと」とは

豊田市の魅力発信を行っている同大学のボランティアサークル。現在23人が所属。観光パンフレットの作成やInstagramの運用等を行いながら、行政や地域の課題解決に向けたイベントを企画している。

問合せ

青少年センター　電話：0565-32-6296