報道発表資料 地産地食と食品ロス削減を推進するために開発した新メニューを給食で提供します
豊田市及び公益財団法人豊田市学校給食協会(以下「給食協会」)は、給食を通して地産地食及び食品ロスの削減を推進することを目的に、市内農産物を使った新メニュー5品を開発しました。
新メニュー5品は今後、市内の小中学校等に順次提供していきますが、今回はその第一弾として、市内の銘柄豚「とよたひまわりポーク」を使用したミンチカツを以下のとおり提供します。またミンチカツの提供に併せて、豊田市立朝日丘中学校で生産者の思いや地産地食などについて学ぶ講演会を開催します。
提供学校・園数
豊田市立小・中・特別支援学校104校、こども園・幼稚園97園
提供メニュー
「まるっととよたひまわりポークミンチカツ」
食品残渣を利用した環境にやさしい飼料「エコフィード」で育った市内の銘柄豚「とよたひまわりポーク」を使用したミンチカツ。とよたひまわりポークの原木(塊)を余すことなく使用することで、豚肉の廃棄(食品ロス)を削減。
提供日・提供先
- 2月6日(月曜日) 足助給食センターが所管する11校5園
- 2月15日(水曜日) 北部給食センター、東部給食センター、南部給食センター、平和給食センター、旭中学校が所管する52校40園
- 2月21日(火曜日) 北部給食センター、東部給食センター、中部給食センター、株式会社トフスが所管する38校51園、豊田特別支援学校
- 2月22日(水曜日) 稲武給食センターが所管する2校1園
取材可能日
- 日時 2月21日(火曜日) 午前11時25分~午後0時50分
- 場所 朝日丘中学校(朝日ケ丘5-34)
- 内容
午前11時25分~ 生産者及び給食協会担当者による講演
午後0時10分~ 給食準備・喫食・片付け - 留意事項 生徒へのインタビューを希望される場合はお近くの教職員へお声かけください。
その他
他の新メニュー(以下の4品)については、令和5年3月から順次提供予定です。
- 市内産の白菜を使用したキムチ
- 市内いちご農園における余剰分の冷凍イチゴを使用したジャム
- とよたひまわりポークを使用した和風ミンチカツ
- とよたひまわりポークを使用したコロッケ
※新メニューの詳細については添付資料のとおり
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