下山地区わくわく事業

わくわく事業は、地域資源を活用し地域課題の解決や地域の活性化に取り組む団体を支援する、新しい発想の地域活動支援制度です。「わたしたちの地域はわたしたちの手で、もっと住みよく、暮らしよく」を合言葉に、まちづくり活動を始めてみませんか。

2026年度下山地区わくわく事業

募集期間

2025年12月1日（月曜日）～2026年1月23日（金曜日）
（備考）募集期間前から事前相談をお受けしています。

募集する事業

• 保健、医療又は福祉を通して地域づくりを推進する事業
• 地域の伝統、文化、郷土芸能又はスポーツを通して地域づくりを推進する事業
• 安心で安全な地域づくりを推進するための事業
• 地域の生活環境の改善、景観づくり又は自然環境保全を図る事業
• 子どもの健全育成を通して地域づくりを推進する事業
• 地域の特性を生かした産業振興のための事業
• 地域づくりに有効な助言や提案を受けるための事業
• その他個性豊かで活力ある、住みよい地域社会を構築するための事業

注意：市や市の外郭団体などの助成を受けている事業など市長が適当でないと認めたものは対象になりません

応募資格・要件

1. 5人以上で組織された団体
2. 活動が地域の多数の住民に支持されると認められる団体
3. 政治活動、宗教活動又は営利活動を目的としていない団体
4. 暴力団でない団体、暴力団員が役員となっていない団体かつ暴力団又は暴力団員と密接な関係を有しない団体

対象経費

補助金の対象となる経費は、事業の目的を達成するために直接必要な経費です。

対象外経費

1. 団体の経常的な活動に要する経費（団体の事務所等を維持するための経費を含む）
2. 地域会議が補助対象としないことを定めた経費
3. その他市長が適当でないと認めた経費

応募方法・募集要項等

令和8年度事業申請分より、わくわく事業の申請はKintone（電子申請）にて受け付けます。
下記の外部リンクまたは二次元コードからアクセスし、必要事項を入力のうえ、募集期間内に申請をお願いします。
また、継続団体の場合は、昨年度の交付申請内容を転記して申請することができます。
Kintone上の「団体名で検索」欄から自団体を検索すると、昨年度の内容が参照できますので、ぜひご活用ください。

• Kintone（電子申請）　（外部リンク）

記入必須項目

（1）申請団体情報
（2）補助申請事業概要
（3）年間活動計画
（4）予算書

必要な添付書類

（1）規約、予算書及び決算書（団体で規約や会則を定めている場合のみ提出）
（2）構成員名簿
（3）会報等（団体の活動実績がわかる書類があれば提出）
（4）その他（地図、見積書等）、申請者が事業内容等を補足する上で必要な書類

• 令和8年度わくわく事業募集要項（下山支所） （PDF 854.6KB）
• （様式）令和8年度交付申請書等 （Word 51.3KB）
• （様式）備品購入確認書 （Word 23.2KB）
• （記入例）令和8年度交付申請書等 （PDF 326.5KB）
• （様式）支障木伐採等計画書 （Word 29.2KB）
• （記入例）支障木伐採等計画書 （PDF 666.2KB）
• （チラシ）令和8年度1次募集チラシ（下山支所） （PDF 563.4KB）

補助金交付要綱・様式集

補助金交付要綱・申請書は、関連情報「わくわく事業 様式集」のページをご覧ください。

下山地区わくわく事業　審査

審査会開催日

2026年2月26日（木曜日）～3月2日（月曜日）のいずれか
時間未定

どちらかの日程でご参加いただきます。
（備考：全申請団体数や各団体の審査希望日を考慮して日程調整を行います。ご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください。）

場所

下山支所2階会議室

審査方法

ヒアリングによる審査（審査員との質疑応答）

• 時間：1団体　15分～30分程度（質疑応答含む）
• 内容：審査員へ事業内容を簡潔に説明していただいた後、ヒアリングを行います。
• 審査員：わくわく事業申請団体と下山支所職員
• その他：ヒアリングによる審査は公開されています。

書類審査

以下の事業は申請書類、回答書等をもとに審査員による書類審査を行い、ヒアリング審査を省略する場合があります。

事業評価が申請書類等で明らかな小規模事業や定型的な事業については、ヒアリング審査を省略する場合があります。
省略する可能性のある事業は「補助金交付申請額が25万円以下の団体」と「支障木伐採等計画書を提出した団体」です。
書類審査の結果、ヒアリング審査が省略できると認めたときは、ヒアリング審査を行わず書類審査結果を審査会の審査結果とすることとします。

テーマ設定型わくわく事業

事業趣旨

「テーマ設定型」わくわく事業は、下山地域会議が検討・提言した地域課題解決策の中から、「事業テーマ」を設定し、わくわく事業として事業実施するものです。
下山地区わくわく事業募集要項で示された事業テーマに共感した住民が、仲間を募って団体を結成して、交付決定後に事業に取り組みます。

事業テーマ及び留意事項

本募集においては2件の事業素案を提示します。詳しくは募集要項をご参照ください。

わくわく事業の計画変更・実績報告（事業実施団体のみなさまへ）

計画変更

申請書の事業内容を変更（廃止及び中止を含む）する場合で、特に補助金が交付される対象経費の額及び使途を変更する場合は、事前に下山支所に相談してください。

実績報告

事業が完了（廃止を含む。）した日から30日後、若しくは翌年度の4月10日のいずれか早い期日までに、わくわく事業補助金実績報告書を提出してください。

計画変更承認申請書の提出、実績報告はKintone上のマイページより行うことができます。
紙での提出につきましては、関連情報「わくわく事業様式集：からダウンロードしてお使いください。

下山地区わくわく事業　交付決定団体・事業

令和7年度は以下の団体が交付決定を受けています。（五十音順）

• 令和7年度わくわく事業審査結果の詳細について （PDF 328.9KB）

令和6年度は以下の団体が交付決定を受けています。（五十音順）

• 令和6年度わくわく事業審査結果の詳細について （PDF 446.0KB）

令和6年度実績報告

• 令和6年度わくわく事業実績報告集 （PDF 1.8MB）