足助地区わくわく事業
団体からの申請に対して、補助金交付の適否、補助条件、補助率などを申請団体及び支所職員が審査し、市長が補助金額を決定します。応募資格・要件、募集期間、募集する事業については、足助支所へお問合せください。
令和5年度足助地区わくわく事業2次募集
募集期間
令和5年6月12日(月曜日)から令和5年7月7日(金曜日)
募集する事業
- 保健、医療又は福祉を通して地域づくりを推進する事業
- 地域の伝統、文化、郷土芸能又はスポーツを通して地域づくりを推進する事業
- 安全・安心な地域づくりを推進するための事業
- 地域の生活環境の改善、景観づくり、自然環境保全を図る事業
- 子どもの健全育成を通して地域づくりを推進する事業
- 地域の特性を生かした産業振興のための事業
- 地域づくりに有効な助言や提案を受けるための事業
- その他個性豊かな住みよい地域社会を構築するための事業
注意:市や市の外郭団体などの助成を受けている事業など市長が適当でないと認めたものは対象になりません
応募資格・要件
- 5人以上で組織された団体
- 活動が当該地域の多数の住民に支持されると認められる団体
- 政治活動、宗教活動及び営利活動を目的としていない団体
- 暴力団でない団体、暴力団員が役員となっていない団体
かつ暴力団又は暴力団員と密接な関係を有しない団体
その他
詳しくは足助支所へお問合せください。
電話 0565-62-0601
Eメール asuke-shisho@city.toyota.aichi.jp
募集要項
申請書ダウンロード
申請書は以下のリンク先の下部、「様式集」からダウンロードできます。
足助地区わくわく事業 審査
開催日
第2回審査会 令和5年8月中旬予定
開催場所
豊田市役所足助支所
審査方法
わくわく事業申請団体と足助支所職員による公開審査会(書類及びヒアリングによる審査)で決定します(申請額が10万円以下の場合、ヒアリング審査は省略できます)。
審査基準
- 補助要綱に適合しているか
- 社会的公益性・地域の必要性・地域貢献性・実現性・継続性が適合しているかなど
対象経費
補助事業の目的を達成するために直接必要な経費
対象外経費
- 団体の事務所等を維持するための経費
- 団体の経常的な活動に要する経費
- 用地取得費
- その他市長が適当でないと認めたもの
わくわく事業の計画変更・実績報告(事業実施団体のみなさまへ)
計画変更
申請書の事業内容を変更(廃止及び中止を含む)する場合で、特に補助金が交付される対象経費の額及び使途を変更する場合は、事前に足助支所に相談してください。
実績報告
事業が完了(廃止を含む。)した日から30日後、若しくは翌年度の4月10日のいずれか早い期日までに、わくわく事業補助金実績報告書を提出してください。
それぞれ、申請書は関連情報「わくわく事業 様式集」からダウンロードしてお使いください。
足助地区わくわく事業 助成団体・事業
令和4年度は以下の団体が助成を受けています。(順不同)
しんもり花の郷
事業名
扶桑館の前山整備事業
主な目的・内容
扶桑館の周辺に四季折々の花木や山野草などを植え、山全体に散策コースを作ることで、地域内外の住民の交流の場を作り、地域の活性化を推進する。
新盛子育て支援プロジェクト
事業名
田舎の親子の子育て支援事業
主な目的・内容
日頃子育てで孤立し、悩みを抱え込んでしまう母親のストレスを解消し、安心できる居場所を作る。また自然豊かな田舎の環境を活かしたアクティビティを定期開催することで親子の心身の健康の在り方を体感してもらう。
カラフルミュージック
事業名
親子であそぼう!ミュージックケア
主な目的・内容
ミュージックケア(音楽療法)を通して、子どもたちの意欲、協調、自己コントロールの力を育て、少子化が進む山間部でも、子育て中の親子が交流し、楽しんで子育てできる場を提供する。
農村舞台寶榮座協議会
事業名
農村舞台寶榮座を生かした文化による地域づくり事業
主な目的・内容
「文化芸術村」としての再生、集落の再興を図るため、農村舞台寶榮座を文化資源として活用し、新たな農山村文化の創造的な交流を推進する。
正三の里を育む会
事業名
鈴木正三史跡の整備・充実を通じた地域づくり
主な目的・内容
郷土の偉人鈴木正三生誕の地である「正三公園」とその周り一帯を整備・充実させ、町民の心の拠り所をつくる。
御内森づくり会議
事業名
地域資源を活かし子どもの可能性を広げる事業
主な目的・内容
子どもたちが地域住民とともに自然の中で様々な体験をすることにより、山の暮らしを次世代に伝えるとともに、交流人口を増やし、子どもたちが多様性や自己認識を体験する場を提供する。
みずきの里づくり推進委員会もみじ谷部会
事業名
神越渓谷もみじ谷プロジェクト
主な目的・内容
天然のモミジ類やミツバツツジ、ヤブツバキなど魅力ある樹木が多い神越渓谷の自然環境を活かした景観づくりを行う。
Burupon
事業名
Burupon Farm(ブルポン農園)整備事業
主な目的・内容
遊休農地(約2,600平方メートル)を活用した「Burupon Farm」を開設し、農園を拠点とした農業体験やセカンドスクールなどを通じて、都市部に住む若い世帯と里山がお互いに助け合いながら、心の豊かな暮らしの実現を目指す。
萩野NPO結の家
事業名
萩野・持続可能な地域づくり事業
主な目的・内容
移住希望者はじめ森林や田畑の保全などを手伝ってもらえる仲間を迎え入れる活動をとおして、住民による様々な自主的なプロジェクトを育み、組み合わせることで持続可能な地域づくりを行う。
あすけ聞き書き隊
事業名
足助の聞き書き 完成報告及び朗読集作成事業
主な目的・内容
若い世代が、かつての足助の暮らしぶりをお年寄りから聞き書きし、次世代へ歴史や伝統を継承する。
連谷ちびっ子広場を維持継承する若衆会
事業名
子育て世代で始める!身近な広場を維持・継承する事業
主な目的・内容
連谷集会所の南西にある「ちびっ子広場」の整備、点検、周辺の草刈りを実施し、子どもたちが身近な場所で思う存分遊べる場所を確保するとともに、世代の縦と横の結びつきを深め、地域の持続性につなげる。
PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問合せ
地域振興部 足助支所
業務内容:窓口業務、地域自治区(地域会議など)、住民自治支援、観光振興、過疎地域の支援、地域の公共交通などに関すること
〒444-2424
愛知県豊田市足助町宮ノ後26-2(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-62-0600 ファクス番号:0565-62-0606
お問合せは専用フォームをご利用ください。