中央公園第二期整備を推進します

中央公園第二期整備を行っています。公園の基本構想をはじめとする情報を紹介します。現在、人工芝グラウンドの部分について先行的に公園整備を進めています。

基本構想

市民参加型で、ハーフメイドの視点を取り入れて、基本構想を作成しました。
今後は、官民連携を視野に入れつつ本構想の具現化を目指していきます。

ハーフメイド広場のイメージ

• みずからの思いを元にやりたいことを企画し、道具を持ち込んだりなどの試行的な活動ができます。
• 活動を通じて森の大切さを実感し、新たな生きがいが創出される場所です。

外環の森のイメージ

• 市民のみなさまと一緒に森づくりをすることで、森を大切で身近な存在として感じることができる場所です。
• 100年の森の整備、キャンプ、グランピングなどが楽しめるエリア、市民で作るビオトープなどが予定されています。

交流広場・イベント広場のイメージ

• 都心のオアシスとしてゆったりとくつろぐことができる多目的広場です。水辺で楽しむこともできます。
• 休日には山間部の食材を販売するイベントや軽トラ市などが期待され、新たなにぎわいが生まれる場所です。

自然体験・遊び・学び広場のイメージ

• アスレチック遊具や木工体験、森の中でのいきもの観察などで自然や文化に触れあうことができます。

商業広場・ゲート広場のイメージ

• 中央公園の顔としてフォレストレガシーが体感できる広場です。ショッピングや飲食が楽しめる民間商業施設により新たなにぎわいが生まれます。
• 例えばとよたの食材や民芸品、とよた産の木材などに関わるモノ・コトが体感できる場所です。

スタジアム連携広場（人工芝グラウンド）のイメージ

• サッカー、フットサル、ラグビーなどが楽しめる多目的グラウンドです。併設して商業施設などの整備も期待されます。
• 現在、官民連携での整備を準備中です。公募の状況については下のリンク先をご覧ください。

• 中央公園民間活力導入事業における事業者を公募します

矢作川連携・民活広場のイメージ

• 例えばスケボーなど遊戯系の施設の整備により新たな遊び方が創出される場所です。
• 矢作川の利活用と中央公園との連携が期待できる場所でもあります。

（備考）この基本構想は策定時の案であり、今後の関係機関との調整により変更となる可能性があります。

もっと詳しく

中央公園第二期整備事業に関する詳しい情報は以下をご参照ください。

• 中央公園とは？
• 中央公園第二期整備計画推進会議について
• 市民との公園活用に向けた取組みについて
• 事業認可説明会について
• 工事説明会について
• 中央公園民間活力導入事業における事業者を公募します