豊田市立地適正化計画
立地適正化計画は、都市計画マスタープランの考え方を基に、住居や商業・福祉・医療等の施設がまとまって立地し、利便性の高い公共交通が利用できる「コンパクト・プラス・ネットワーク」の考え方を踏まえ、これからの都市づくりの方針等を示す計画です。
2018年3月に策定された豊田市都市計画マスタープランを踏まえ、市民説明会等による意見交換、学識経験者や公募市民等で構成された策定懇談会での検討などを経て、「豊田市つながる拠点づくり計画 -豊田市立地適正化計画ー」を策定しました。
また、2023年12月には本市が直面する災害リスクの回避、低減を図り、災害に強い安全なまちづくりを推進するため、別冊として「防災指針」を追加しました。
立地適正化計画について
立地適正化計画は、住居や商業・福祉・医療等の生活利便施設に、公共交通によってアクセスできる「コンパクト・プラス・ネットワーク」の考え方を踏まえ、これからの都市づくりの方針等を示す計画です。
立地適正化計画制度のイメージ
計画内容
豊田市つながる拠点づくり計画-豊田市立地適正化計画-
- 本編:表紙・目次・1章・2章 (PDF 3.7MB)
- 本編:3章・4章 (PDF 7.9MB)
- 本編:5章・6章 (PDF 5.6MB)
- 本編:7章・8章・9章 (PDF 1.9MB)
- 概要版【計画編】 (PDF 1.4MB)
- 概要版【届出編】 (PDF 1.2MB)
- 区域設定図(1) (PDF 7.1MB)
- 区域設定図(2) (PDF 6.5MB)
居住誘導区域・都市機能誘導区域
防災指針
防災指針は、頻発化・激甚化する自然災害へ対応するため、防災まちづくりを推進する観点から総合的な対策の必要性が高まったことを受け、都市のコンパクト化とあわせた災害に強い安全なまちづくりを推進することを目的とするものです。
上図は、豊田市の都市計画区域内における災害リスクを示したものです。
お住いの場所周辺の災害リスクについては、次のページで確認することができます。
届出制度
都市再生特別措置法に基づき、「豊田市立地適正化計画」に定める都市機能誘導区域外における誘導施設の開発・建築等を行う場合や、都市機能誘導区域内の誘導施設を休廃止する場合、また、居住誘導区域外における一定規模以上の住宅等の開発・建築等を行う場合は届出が必要です。詳しくは、下記のページをご覧ください。
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このページに関するお問合せ
企画政策部 都市計画課
業務内容:道路・公園などの都市計画決定、土地利用に関すること
〒471-8501
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所南庁舎4階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-34-6620 ファクス番号:0565-32-3794
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