中央公園とは?

ページ番号1058546  更新日 2024年4月1日 印刷

中央公園整備の基礎的な情報を紹介しています。

事業の位置づけ

航空写真

中央公園は、とよたの都心500haの東端に位置する公園です。
豊田市では、1993年に「中央公園基本構想」を策定し、「水と緑に包まれた人と人との交流ステージ」を具現化するため、2001年に中央公園第一期整備として豊田スタジアム等の建設を行いました。第二期整備については「第8次豊田市総合計画」に、誰もが憩うことのできる快適な空間を創出するとともに、中心市街地や豊田スタジアムと連携して多世代が交流できる空間を創出すると位置付けています。

中央公園第二期整備のコンセプト

中央公園第二期整備では、かつて豊田市が被害を受け、2005年の市町村合併のきっかけのひとつとなった2000年東海豪雨の地歴を次世代へ継承し、木と水の循環による「森の大切さ」を実感させ、その体験を市民の心に根付かせる魅力的な空間づくりを展開していきます。

中央公園第二期整備の計画策定に際しては1,000人を超える市民ヒアリングを実施し、「とよた都心のオアシス」=木や水、自然の大切さに触れながら、市民の思いを実現するオープンスペースをキーワードとし、コンセプトを(仮称)フォレストレガシーパークとしています。

(仮称)フォレストレガシーパーク

都心のオアシスとは、都心空間だけでも山村部の豊かな自然空間だけでも実現できない心地よい緑のオープンスペースです。市民一人一人が自分たちの庭のように思いを実現できる空間となることを目指しています。
オアシス的な居心地と森林の大切さが実感でき、その体験を次代につなぎ根づかせる公園とします。

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現在先行的に取り組んでいる人工芝グラウンドを中心とした区域では、豊田スタジアムと第二期整備事業の「(仮称)フォレストレガシーパーク」が一体的な空間となることで、サッカーやラグビーなどの豊田市ならではのフットボールレガシーを活用し、中央公園の滞在時間を増やし交流人口を拡大し、まちに賑わいをもたらすようなスポーツツーリズムの展開も視野に入れて整備を進めています。

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業務内容:公園・広場の計画・事業施行、緑化の推進に関すること
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