2026年4月24日(金曜日)市長記者会見

- 1 時間
- 午前11時~11時26分
- 2 場所
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南52会議室
- 3 内容
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- まちなかの公共施設を巡る「とよたまちなかOne Moreキャンペーン」実施について
- 自家用車のドライブレコーダー映像を消防活動に活用する全国初の実証について
- トヨタ自動車株式会社と連携したヘリコプターによる災害時の支援物資輸送等の訓練実施について
配布資料
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まちなかの公共施設を巡る「とよたまちなかOne Moreキャンペーン」実施について 報道発表資料 (PDF 4.5MB)
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自家用車のドライブレコーダー映像を消防活動に活用する全国初の実証について 報道発表資料 (PDF 3.5MB)
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トヨタ自動車株式会社と連携したヘリコプターによる災害時の支援物資輸送等の訓練実施について 報道発表資料 (PDF 1.4MB)
市長説明
市長記者会見にご出席いただきありがとうございます。3件情報提供をさせていただきます。
まずはじめに、まちなかの公共施設を巡る「とよたまちなかOne Moreキャンペーン」の実施についてです。本市は、まちなかでの滞在を楽しんでいただく、まちなかツーリズムを推進するため、今回、スポーツイベントなどのまちなかに多くの来訪者が見込める機会を捉え、公共施設を巡り、まちなかの周遊を楽しんでいただく「とよたまちなかOne Moreキャンペーン」を実施いたします。本市のまちなかには、豊田スタジアムやスカイホール豊田といったスポーツ施設を始め、美術館・博物館、能楽堂といった文化施設など、県外、市外からも多くの人が訪れる魅力ある公共施設が集積しており、これは他市にはない大きな強みであると考えております。そこで、例えば、名古屋グランパス戦の観戦など特定の目的を持って公共施設を訪れる方々に、他の公共施設にももう1箇所、すなわちプラス1、ワンモア(One More)、足を運んでいただくことで、これまで関心のなかった分野の施設やその魅力を知っていただくとともに、滞在時間の延伸による消費拡大につなげていきたいと考え、今回のキャンペーンを実施することにいたしました。また、モビリティのまちであります特色を生かしつつ周遊をサポートするため、C⁺walkやe-Paletteを活用して、移動の楽しみも提供してまいります。
キャンペーンの内容について具体的にご説明いたします。キャンペーン期間は、令和8年4月25日(土曜日)から5月6日(水曜日)までの、各施設の開館日が対象となっております。キャンペーンへの参加には、ツーリズムとよたが運営するWebサイト「いこまいるとよた」の会員登録が必要となります。登録後、2つの方法でデジタルスタンプを取得することができます。1つ目は、豊田スタジアムやスカイホール豊田で開催される試合のほか、美術館・博物館のマルシェや科学体験館のサイエンスショーなど対象施設のイベントに参加することです。2つ目は、C⁺walkやe-Paletteを利用することです。なお、C⁺walkは、まちなか3か所に設置されておりまして、キャンペーン期間中は無料でご利用いただけます。また、e-Paletteは、スカイホール豊田でシーホース三河戦が開催されます5月2日(土曜日)、3日(日曜日)の2日間に、名鉄トヨタホテルのロータリーとスカイホール豊田の区間において運行いたします。キャンペーンの参加特典は、2つ用意しております。1つ目は、デジタルスタンプを2つ以上取得した人に、キャンペーンに参画する飲食店で利用できる500円分のデジタルクーポンを贈呈いたします。是非、周遊にあわせて、まちなかでの飲食もお楽しみいただきたいです。2つ目は、名古屋グランパス戦が開催されます5月6日(水曜日)の限定特典として、デジタルスタンプを1つ以上取得した人に名古屋グランパスオリジナルステッカーをプレゼントいたします。ステッカーは、まちモビ豊田駅前ステーションでお渡しいたします。
今回は第1弾として実施いたしますが、今後、状況を見て第2弾のキャンペーンも実施する予定です。
では2つ目、自家用車のドライブレコーダー映像を消防活動に活用する全国初の実証についてです。本市は、環境・エネルギー・交通・超高齢社会への対応などを主な地域課題と捉えて、豊田市つながる社会実証推進協議会として、公民連携により、先進技術実証を通じた地域課題の解決に取り組んでまいりました。この度、この取組の一環として、トヨタ自動車株式会社様と共働し、迅速で適切な消火・救急・救助活動の更なる向上を目指し、火災や交通事故等の発生時に現場付近を走行した自家用車のドライブレコーダー映像を、消防本部の現場状況把握に活用する全国で初めての実証を開始いたします。なお本取組では、災害現場やその周辺状況を見える化する同社のサービス「DRIVE RECORDER119」を活用いたします。
具体的な実証の内容を説明いたします。実証期間は、令和8年5月1日から令和9年3月31日といたします。実証内容は、本市消防本部が119番通報を受けたものの内、初動対応に映像が必要と判断した際に現場付近を走行した車両のドライブレコーダー映像を確認し、迅速で適切な消火・救急・救助活動に活用してまいります。映像を活用する車両は、市内を走行する、自家用車の所有者からドライブレコーダー映像を消防活動に提供することを事前に同意いただいた車両となります。詳細につきましては、この会見終了後にトヨタ自動車株式会社様と合同で行う事業説明会にてご説明させていただきます。
一般の自家用車での実証は全国初の取組となります。市内を走行する多くの方にご協力いただき、初動対応に必要な映像を提供していただくことで、まち全体で命を守る体制が強化され、安全で安心して暮らすことができるまちにつながるものと考えております。今後もこうした、先進技術実証を通じた地域課題の解決に取り組んでまいります。
続いて、3点目のトヨタ自動車株式会社様と連携したヘリコプターによる災害時の支援物資輸送等の訓練実施についてです。こちらもトヨタ自動車株式会社様との連携になります。本市は、トヨタ自動車との災害時における支援協力に関する協定に基づき、これまでも防災に関する様々な取組を連携して行ってまいりました。その一環として、災害時に孤立した山村地域等において円滑な救助・救援活動を行うために、トヨタテクニカルセンター下山を離発着拠点として、ヘリコプターを使用した支援物資の輸送等の訓練を実施いたします。令和6年能登半島地震では多くの孤立集落が発生し、救助活動等が難航したと聞いております。本市は、南海トラフ地震の発生時に孤立するおそれがある集落が、県内で最も多い約200か所と想定されており、孤立集落対策は非常に重要だと考えております。道路の寸断等により孤立集落が発生した際は、水、食料を含めた生活物資の輸送や傷病者の救助など、様々な活動に支障が発生いたします。そのような状況ではヘリコプターによる活動が有効であり、実際の被災地でも数多く活用されているところです。本市では、これまでも孤立集落対策として様々な取組を行ってまいりましたが、今回、トヨタ自動車などにもご協力いただき、ヘリコプターを活用した孤立集落対策の訓練を本市で初めて実施することにいたしました。
訓練の内容についてご説明いたします。日時は、令和8年5月7日(木曜日)の午後0時30分から3時30分を予定しております。場所は、トヨタテクニカルセンター下山のほか、市内のヘリポート、藤岡、足助、稲武の3か所となります。参加者は、豊田市、豊田市消防団、トヨタ自動車株式会社、エアロトヨタ株式会社等で、70人程度となる見込みです。訓練内容は、大規模地震により孤立集落が発生したという想定で、支援物資等を積載したヘリコプター3機が同時にトヨタテクニカルセンター下山を出発し、各ヘリポートへ物資等を輸送いたします。輸送された物資は、藤岡、足助、稲武の各ヘリポートで受け入れを行います。その後、孤立集落での生活が困難な人や要配慮者等の避難者を各ヘリコプターに乗せてトヨタテクニカルセンター下山への輸送を行います。
今回の訓練を通して、孤立対策としての本市におけるヘリコプターの有効性を検証するとともに、災害に強いまちづくりを推進してまいります。
私からは以上です。
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