報道発表資料　初めてコース上に救護ランナーを配置 第42回豊田マラソン大会に向けた対応訓練を実施します

豊田マラソン大会実行委員会は、令和5年12月10日（日曜日）に開催する「第42回豊田マラソン大会」（令和5年8月23日報道発表済）において、更なる救護体制の強化を図るため、従来の「自転車AED隊」に加え、初めてコース上に「救護ランナー」を配置します。
つきましては、消防職員がボランティアとして活動する「救護ランナー」等との連携の確認を含めて、大会での傷病者等発生を想定した対応訓練を以下のとおり実施します。

日時

令和5年11月22日（水曜日）午前10時～11時

場所

豊田市消防本部（長興寺5-17-1）

参加者（令和5年11月16日時点）

• 豊田市消防本部　4人
• 豊田市スポーツ振興課　1人
• 消防職員ボランティア　2人
• 豊田市スポーツ協会　2人　　計9人

内容

• 参加者が傷病者発生時の初動及び「自転車AED隊」や「救護ランナー」との連携方法について確認
• 参加者が通報を受けた救護本部の対応について確認

大会・訓練当日の取材に関する問合せ

公益財団法人豊田市スポーツ協会（担当者：成瀬　紗彩）　電話：0565-31-0451

＜参考＞

第42回豊田マラソン大会の概要について

• 開催日　令和5年12月10日（日曜日）午前7時30分～正午
• ところ　豊田スタジアム及び周辺道路
• コース　豊田スタジアムを拠点とする非公認の10km、4km、2km

救護ランナー・自転車AED隊について

救護ランナーは、コース内を所定のペースで走りながらランナーの様子を伺い、自転車AED隊は、AEDバックパック等の荷物を背負って運搬し、ともに有事の際に傷病者の救命措置や応急手当を行います。