豊田市民芸館開館40周年記念特別展「河井寛次郎展 -寛次郎の魅力は何ですか-」を開催

ページ番号1056855  報道発表日 2023年11月15日 印刷

豊田市民芸館は、開館40周年を記念して、特別展「河井寛次郎(かわい かんじろう)展 -寛次郎の魅力は何ですか-」を以下のとおり開催します。
本展では、河井寛次郎記念館(京都府)の所蔵品から、陶芸家 河井寛次郎の陶器、木彫像や木彫面、真鍮のキセル、同氏の人間性や精神性を表現した書など、全国初公開の作品もあわせて約200点紹介し、「表現者・河井寛次郎」の魅力にアプローチします。
また、本展の開催に合わせて、講演会「祖父・河井寛次郎」を開催します。

とき

令和5年12月16日(土曜日)~令和6年3月10日(日曜日) 午前9時~午後5時
※月曜日は休館(ただし1月8日、2月12日は開館)

ところ

豊田市民芸館(平戸橋町波岩86-100)

観覧料

一般500円、大学生・高校生300円
※中学生以下と豊田市在住の70歳以上、障がい者は無料(要証明書)

記念講演会「祖父・河井寛次郎」について

  • とき 令和6年1月20日(土曜日)午後2時~3時30分
  • ところ 豊田市民芸館 第3民芸館
  • 講師 鷺珠江(さぎ たまえ)氏(河井寛次郎記念館学芸員)
  • その他 定員50人、聴講無料(ただし、会期中の観覧券の提示が必要)

その他

関連企画として、期間中に講演会の講師 鷺珠江氏による講座「河井寛次郎の器でお茶を楽しむ」や当館学芸員による展示解説を行います。詳細は別添参照。

三色打薬扁壺(昭和36年頃)河井寛次郎記念館蔵
<三色打薬扁壺(昭和36年頃)河井寛次郎記念館蔵>
木彫像(昭和29年頃)河井寛次郎記念館蔵
<木彫像(昭和29年頃)河井寛次郎記念館蔵>>

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問合せ

民芸館
〒470-0331
愛知県豊田市平戸橋町波岩86-100(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-45-4039 ファクス番号:0565-46-2588