報道発表資料　下山地区のまちづくり計画「しもやまスマイルプラン」自治区プラン報告会を開催します

豊田市は、令和3年3月に下山地域まちづくり推進協議会が中心となって策定した「しもやまスマイルプラン」に基づき、下山地区の10年後の将来像「子どもの声が聞こえ、笑顔で暮らせるまち しもやま」の実現に向けて、地域住民とともに地域課題の解決に取り組んでいます。
この度、同プランの策定から3年目を迎え、各自治区の取組状況や現状の課題などを地域全体で共有し、今後の更なるプランの推進を図ることを目的に、「自治区プラン報告会」を以下のとおり開催します。

とき

令和5年12月1日（金曜日）午後6時30分から9時

ところ

下山基幹集落センター　多目的ホール（大沼町鳥下34-1）

報告者

下山地区7自治区（阿蔵、大沼、三巴、田平沢、花山、羽布、和合）の代表者

出席者

地域住民、下山地域まちづくり推進協議会委員、下山地域会議委員など
計100人程度

内容

7自治区のこれまでの取組状況や現在抱えている課題などを報告しあい、課題解決や今後の取組に向けた意見交換を行う。

コメンテーター

鈴木辰吉（すずき　たつよし）氏
敷島自治区ときめきプラン推進委員、一般社団法人押井営農組合代表理事。
押井町で、地域支援型農業である自給家族の取組をはじめ、しきしまの家プロジェクトなど地域住民とともに地域課題の解決に取り組む実践者。

＜参考＞

下山地域まちづくり推進協議会について

下山地域のまちづくりを推進することを目的に、下山地区区長会、下山商工会、豊田市しもやま観光協会など地区内の関係団体により平成19年5月に設立。

しもやまスマイルプランについて

下山地区の10年後の将来像を見据えて、まちづくりの方向性を定め、事業を実施するための具体的な取組をまとめた地域住民のための行動計画。
令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とし、取組の内容は、11の分野と7つの自治区で構成している。（各自治区のプランについては別添参照）