報道発表資料　国の「引越しワンストップサービス」の開始に伴い本市においてもオンラインでの住所変更手続が可能となります

国が、引越しに関する様々な手続のオンライン化・ワンストップ化の実現に向け推進している「引越しワンストップサービス」の取組として、令和5年2月6日（月曜日）から全ての市町村でマイナポータルを通じた「転出届の提出手続」や「転入予定の市区町村への来庁予定の連絡（転入予約）」のサービスが開始されることとなりました。
これに伴い本市においても、インターネットに接続されたスマートフォン等から住所変更に係る手続の一部が可能となります。

開始日

令和5年2月6日（月曜日）

利用できる人

豊田市に住民登録があり、マイナンバーカードを持っている人
※事前に豊田市での署名用電子証明書（6桁から16桁の暗証番号）の設定が必要

サービス概要　※市内在住者の場合

＜豊田市から市外への転出の場合＞

• 異動者は、豊田市役所または支所の窓口に来庁することなく、マイナポータルアプリ上で転出届出が可能。また、同時に転入先の自治体窓口への来庁予約も可能。
• 転入先の自治体は、豊田市からの転出者情報を事前に受け取ることができ、異動者の来庁前に転入手続の事前準備が可能。また、異動者は、転入手続時に必要な持ち物や書類記載の一部を省略できる。

＜豊田市内での転居の場合＞

• 異動者は、転居届を市役所または支所の窓口に提出する前に、マイナポータルアプリ上で転居情報を入力。また、同時に市役所または支所の窓口の来庁予約が可能。
• 予約を受けた窓口では、本人が入力した転居情報を基に、本人の来庁前に転居手続の事前準備が可能。また、本人は転居手続時の一部の書類記載が省略できる。

マイナポータルアプリの操作方法に関する問合せ先

マイナンバー総合フリーダイヤル（0120-95-0178）

＜参考＞引越しワンストップサービスについて

自治体への行政手続だけでなく、ライフライン（電気・ガス・水道）等の民間手続も含め、引越しに伴う手続をオンラインで一括で行うことを目指す国の仕組み