報道発表資料 市民、事業者、行政が一体となって環境配慮行動を実践市民運動「とよた・ゼロカーボンアクション」の展開について
豊田市は、2050年のゼロカーボンシティの実現を目指し、職員はもとより市民、市内事業者等の行動変容を促すため、新たに市民運動「とよた・ゼロカーボンアクション」を展開します。本運動をきっかけに、市民等が日々の行動を見直し、節電や3R(リデュース、リユース、リサイクル)などの環境配慮行動を改めて実践していくことで、CO2の削減につなげていきます。
なお、市民運動の展開に当たっては、市民や事業者等で構成される団体が参画する協議会「とよた・ゼロカーボンネットワーク」を新たに設立し、同運動を推進していきます。
市民運動「とよた・ゼロカーボンアクション」について
- 開始日
令和5年1月17日(火曜日)から - 対象者
市民、事業者、市職員 - 取組内容
以下の3つの「無駄」を減らすスローガンを掲げ、環境に優しい暮らしの気づきとなる象徴的な取組を展開
(1)節電のスローガン:無駄な電気を減らそう!
(取組)服を1枚多く着ることで、冬の暖房の節電を目指す「重ね着」運動など
(2)3Rのスローガン:無駄なプラスチックを減らそう!
(取組)容器持参でごみ減量を目指す「マイボトル・マイカップ」運動など
(3)食品ロス削減のスローガン:無駄な食品廃棄を減らそう!
(取組)手前に陳列された消費期限の近い商品を選択することで食品ロス削減を目指す「手前どり」運動など
協議会「とよた・ゼロカーボンネットワーク」について
- 設立日
令和5年1月17日(火曜日) - 参画団体
豊田市、豊田市区長会、豊田商工会議所、あいち豊田農業協同組合、連合愛知豊田地域協議会 - 団体の役割
各団体の構成員(市民、事業者、市職員)が、自ら率先して環境配慮行動を実践することで、取組の実効性を高めるとともに、呼びかけ合うことで運動を波及させていく。 - その他
以下の日程で、市民運動の開始式を行います。
日時:令和5年1月17日(火曜日)午前10時~11時
場所:とよたエコフルタウン パビリオン(元城町3-11)
内容:豊田市長から市民運動の趣意説明、各団体代表者から市民運動に向けた意気込みを報告
出席者:豊田市長、豊田市区長会長、豊田商工会議所会頭、あいち豊田農業協同組合代表理事組合長、連合愛知豊田地域協議会代
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