報道発表資料 こどもの未来を応援 学び・体験施設の市内こども料金の無料化について

ページ番号1052546  報道発表日 2023年1月5日 印刷

豊田市は、新たなこども支援策として、こどもの学び・体験に資する以下の施設について、市内の高校生以下のこどもの個人料金を無料にします。
この施策は、市内のこども達が本市の公共施設を利用し、学びや体験を重ねることを通じて豊かな人間性を培い、本市へ愛着心を持ってもらうために実施するものです。
今後、令和5年3月市議会定例会に必要な施設条例改正案を提出します。 

開始時期

令和5年4月1日(土曜日)から

対象者

市内に在住、在学する高校生以下の人
※ただし市内に在学していなくても、18歳以下の人は対象者とする

対象の公共施設

こどもの「学び・体験」に資する以下の40施設(料金等)

  • 美術館(観覧料※1)
  • 小原和紙美術館(観覧料※1)
  • 民芸館(特別展観覧料※1)
  • 産業文化センターとよた科学体験館(プラネタリウム観覧料)
  • 旭高原自然活用村きらめき館(天文台入場料)
  • 三州足助屋敷(入場料)
  • 城跡公園足助城(入場料※2)
  • 総合野外センター(自然の家、キャンプ場利用料)
  • 交通安全学習センター(ミニ列車、ゴーカート利用料)
  • 里山くらし体験館(宿泊部屋利用料)
  • 森林会館(創作実習室の利用料)
  • 井上公園プール場ほか5つのプール施設(利用料)
  • スカイホール豊田ほか22のスポーツ施設(利用料※3)

※1 現状市内在住、在学の高校生以下無料
※2 現状市内在住、在学の中学生以下無料
※3 利用料が無料となるのは、施設の専用利用の予約が無い場合に限る

予算影響

1,600万円の歳入減等

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