報道発表資料 保見中生徒がアーティストとともにごみステーションのダストボックスをペイントします
保見地域会議は、地域住民にとって暮らしやすく住みよいまちにすることを目的に、保見地域課題解決事業として今年度からごみ出しマナーの向上などに取り組んでいます。
今回、同会議の取組に賛同した豊田市立保見中学校(生徒数:328人/保見町)が、保見地区にゆかりのあるアーティストらとともに、ごみステーションに設置するダストボックスをペイントします。
なおペイント実施前には、生徒がデザイン案やごみ問題等について考えるワークショップを実施します。
ペイントについて
- 日時 令和5年2月7日(火曜日)午後3時~4時45分
- 場所 保見中学校 第1特別活動教室(保見町北山18)
- 参加者
1年生の代表 15人程度
アーティスト 中島法晃(なかしま ほうこう)さん 他7人 - 内容 総合的な学習の授業の中で、生徒がアーティストらとともに、今後県営保見自治区のごみステーションに設置するダストボックス5個をペイントします。
※ペイントしたダストボックスは令和5年2月末頃に設置予定
ワークショップについて
- 日時
(1)令和5年1月17日(火曜日)午後1時15分~2時55分
(2)令和5年1月26日(木曜日)午後1時15分~2時55分 - 場所
(1)保見中学校体育館及び1年生各教室
(2)1年生各教室 - 参加者 (1)、(2)ともに1年生95人程度
<参考>参加アーティストについて
保見団地において、アートを通して外国人と日本人、子ども高齢者など多様な立場、世代の人たちの交流の場を創出し、顔の見える関係づくりを行うため、中島さんを中心に集まったアーティストたちが、これまでに住民参加のアートワークショップの開催や、落書きのひどい住宅棟ピロティの壁をアートでペイントする活動などを実施しています。
問合せ
- ペイント及びワークショップについて
保見中学校 電話番号:0565-48-8026 - 地域会議の取組及び参加アーティストについて
猿投支所 電話番号:0565-45-1214