報道発表資料　未来の空飛ぶクルマアイデアコンテスト「空・想」の最終報告会を開催します

豊田市は、有志団体Dream Onとともに、空飛ぶクルマの理解促進と普及啓発を目的として、空飛ぶクルマの活用方法や機体デザイン等を考えるアイデアコンテスト「空・想（くう・そう）」を令和4年度から実施しています。（令和4年10月14日報道発表済み）
このたび、約4か月の活動を通じて企画案を作成した5チームによる最終報告会を、以下のとおり開催します。

とき

令和5年1月28日（土曜日）午前10時～正午

ところ

ものづくり創造拠点SENTAN3階 セミナールーム（挙母町2‐1‐1）

出席者

• コンテスト参加者　27人（5チーム）
  （豊田市次世代航空モビリティ協業ネットワークの参画企業、豊田市在住・在学の大学生・高専生・高校生・専門学校生等）
• コメンテーター　3人
  （豊田市長、株式会社Sky Drive代表取締役CEO　福澤知浩〔ふくざわ　ともひろ〕、有志団体Dream On代表　中村翼〔なかむら　つばさ〕）

内容

• コンテストに参加した5チームによる企画案の発表（各チーム6分程度）
• 審査結果の発表及び表彰
• 優勝チームの企画案を映像化したイメージ動画の投影　など

※審査は事前に終了しています

＜参考＞豊田市次世代航空モビリティ協業ネットワーク

市内の企業や団体等の協業により、次世代航空モビリティ（空飛ぶクルマやドローン）の地域産業化を目指す組織（令和3年8月発足）。有志団体Dream Onを含む59者で構成（令和5年1月18日（水曜日）時点）。