報道発表資料　「プロボノ・プロジェクト」第3期生の成果発表会を開催

豊田市は、運営手法や資金調達などに課題を抱える市民活動団体と、自身のスキルやノウハウを活用した社会貢献を希望するプロボノ（社会人ボランティア）とをマッチングし、プロボノが市民活動団体に伴走型の活動支援を行う「プロボノ・プロジェクト」を令和2年度から実施しています。
このたび、令和4年8月からプロボノとして市民活動団体とともに活動を行ってきた第3期生の成果発表会をオンラインで以下のとおり開催します。

とき

令和5年1月28日（土曜日）　午後1時30分～4時30分

発表者

• プロボノ・プロジェクト第3期生　15人
• 市民活動団体（とよたミュージックケアの会、とよた衣（きぬ）の里プロジェクト、とよたオンライン交流館）の代表者　3人

発表内容

• 「音楽をもちいた介護予防教室の提供」（とよたミュージックケアの会）
• 「養蚕を通して衣の里の伝統文化を守る活動」（とよた衣の里プロジェクト）
• 「オンラインで誰でも主役になれる場を提供」（とよたオンライン交流館）

取材について

• オンラインで視聴する参加者は募集済みです。
• 報道機関の方は、当日とよた市民活動センター（若宮町1-57-1 T-FACE A館9階）にて、実際に発表する様子などを取材いただけます。

＜参考＞プロボノとは

「pro bono publico（公共善のために）」というラテン語を語源とし、社会的・公共的な目的のために、仕事上の専門知識やスキルを生かすボランティア活動を行う人。