報道発表資料　閉館前最後の企画展「ありがとう発見館―17年のあゆみ―」を開催

豊田市近代の産業とくらし発見館（以下、発見館）は、平成17年の開館以来、17年間にわたり市域の近代の歴史を伝えてきました。
このたび（仮称）豊田市博物館の開館準備のため、令和5年3月末に発見館が閉館するにあたり、これまでの活動を記録した冊子「発見館のあゆみ」を発行します。
これを記念して、過去に開催した企画展のポスターを一堂に展示し、発見館の活動を振り返る企画展「ありがとう発見館―17年のあゆみ―」を開催します。

とき

令和5年2月11日（土曜日）～3月31日（金曜日）午前9時～午後5時
※休館日　月曜日

ところ

豊田市近代の産業とくらし発見館（喜多町4丁目45番地）

主な展示資料

• これまで開催した企画展のポスター・チラシ　約50点
• 百々貯木場のジオラマ、養蚕農家のジオラマ、まちなかの古写真　約100点
• 名鉄関連資料（名鉄挙母線を含む）、発見館ものづくり体験・講座の作品　約30点 ほか

観覧料

無料

そのほか

冊子「発見館のあゆみ」を、2月11日から1冊1,500円で発見館にて販売
※冊子購入者には発見館オリジナルクリアファイル、または同一筆箋を進呈