報道発表資料　「国道155号豊田南バイパス　令和8年度開通予定」の公表に伴う市長コメントについて

国道155号豊田南バイパス（東新町～逢妻町　延長3.7km）の開通見通しが、本日国土交通省より公表されました。このことについての市長コメントは以下のとおりです。

市長コメント

豊田市が国土交通省に要望していました、「国道155号豊田南バイパス」の令和8年度開通予定が、本日、国土交通省より公表されました。
多くの渋滞が発生する市街地を迂回する本道路は、交通の円滑化、物流の効率化、地域経済の発展・促進、災害時の迂回機能の確保など様々な役割を果たす重要な道路です。
事業主体である国土交通省に御礼申し上げるとともに、長年に渡りご尽力いただきました地元の皆様、また多くの関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。
今後も関係者の皆様と連携し、本道路の早期完成に向け取り組んでまいりますので、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

令和6年4月26日
豊田市長　太田　稔彦

国道155号豊田南バイパス事業に関する問合せ

国土交通省　中部地方整備局　名四国道事務所
副所長　大熊　健史、計画課長　大田　貴之
電話 　052-823-7911（代表）

＜参考＞国道155号豊田南バイパスについて

国道155号豊田南バイパスは、豊田市中心部の周辺を環状に結ぶ豊田外環状道路の一部を構成する延長12.9kmの道路です。
これまでに、駒場町から東新町間（延長9.2km）が開通（一部暫定開通）しているところですが、本日、東新町～逢妻町間（延長3.7km）について、新たに開通の見通しが国土交通省より公表されました。本開通により、豊田南バイパスは全線開通となります。