報道発表資料　孤独・孤立対策強化月間にあわせて地域共生社会の更なる推進に向けたシンポジウムを開催

豊田市は、国が掲げる孤独・孤立対策強化月間（5月）にあわせて、市民へ地域共生社会についての理解を深めてもらうため、「地域共生社会の更なる推進に向けたキックオフシンポジウム」を以下のとおり開催します。
また、オンラインで生活や子育て等多様な困りごとに関する相談ができる個別相談も実施し、つながりの創出に取り組みます。

とき

令和6年5月26日（日曜日）　午後1時～4時

ところ

豊田市博物館（小坂本町5-80）

定員

150人（一般受付：50人、福祉関係者等：100人）

内容

第一部（午後1時10分～3時30分）

• 基調講演「地域共生社会に向けてなぜ今、孤独・孤立対策なのか～施策の動向と予防の意義を中心に～」
  講師：山本麻里（やまもと　まり）氏（前内閣官房孤独・孤立対策担当室長）
• パネルディスカッション「ともに考える社会との接点が増える意味と増やし方」
  登壇者：鏑木奈津子（かぶらき　なつこ）氏（上智大学　総合人間学部社会福祉学科准教授）、豊田市博物館　村田眞宏館長ほか

第二部（午後3時40分～4時）「みんなでつくりつづける」豊田市博物館ツアー（希望者のみ）
※内容や登壇者の詳細については別添参照

申込方法（一般受付のみ）

5月7日（火曜日）午前10時から申込フォームを用いて申込み（定員：50人）

オンラインで行う個別相談について

とき
令和6年5月20日（月曜日）～24日（金曜日）
※各日3枠（午前10時、午後2時、午後6時）で、1回30分程度

内容
コロナ禍を経て外出機会が減った人、妊娠・出産期の女性、子育て期の親、求職者、外国人、LGBTQ等の多様な悩みや困りごとに関する相談について、よりそい支援課職員や専門の相談員等がオンライン（ZoomまたはGather）で来庁時の窓口のように応じます。

予約方法
5月7日（火曜日）午前10時から17日（金曜日）午後5時までに、予約フォームを用いて予約