報道発表資料　次世代モビリティの普及促進に向けて「次世代モビリティ都市間ネットワーク」の総会を開催

豊田市は、次世代モビリティに関する横断的な自治体間連携を行うため、「次世代モビリティ都市間ネットワーク」を令和元年に設立し、次世代モビリティの更なる普及促進を目指した取組を推進しています。
この度、4年ぶりに対面での総会を福島県郡山市で開催し、豊田市長が議長を務めます。
総会では、会員である自治体間での事例紹介や課題の共有を行うとともに、総会翌日には福島県双葉町を視察し、震災からの復興に取組む双葉町でのモビリティ活用に向けた意見交換を行います。

総会について

• 日時　令和5年11月6日（月曜日）午後3時から4時まで
• 場所　郡山市役所（福島県郡山市朝日1丁目23-7）
• 内容　ネットワークの活動方針についての協議
  会員自治体（郡山市、つくば市、豊田市）のモビリティに関する取組紹介など

※総会の様子はZoomで視聴いただけます。ご希望の場合は、総会の開始時間までにご連絡ください。

現地視察について

• 日時　令和5年11月7日（火曜日）午前10時30分から午後0時30分まで
• 場所　福島県双葉町
• 内容　新旧の双葉町役場や双葉町内を視察（双葉町内はバスで移動）

出席団体（市町）（五十音順）

愛知県岡崎市、愛知県豊田市、茨城県つくば市、沖縄県久米島町、静岡県御殿場市、静岡県裾野市、福島県郡山市、福島県双葉町、宮城県女川町、宮城県南三陸町、和歌山県海南市、和歌山県紀美野町
※豊田市、つくば市、久米島町、郡山市、双葉町、女川町、南三陸町は現地で総会及び視察に参加します。その他の市町は、Zoomで総会のみに参加します。

＜参考＞「次世代モビリティ都市間ネットワーク」について

超小型電気自動車や移動支援ロボット等の多様な次世代モビリティに関する事業の実施や課題の情報共有などを行い、次世代モビリティの普及促進を図ることを目的とするネットワーク。（会員名簿は別紙参照）