報道発表資料　県内17自治体と「パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定」を締結しました

豊田市は、多様な個性を受け入れ、誰もが活躍できる社会づくりの一環として、令和3年7月に性的少数者（LGBTQ）の方を対象とした「豊田市ファミリーシップ宣言」制度を開始しました。
この度、豊田市はじめ愛知県内で同様の制度を実施している18自治体が、制度利用者の転入・転出時に必要な手続きを簡略化するため、「パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定」を締結しました。
今後もこのような取組を充実させ、全ての人が安心して自分らしい暮らしを実現することができる社会を目指します。

協定締結日（連携開始日）

令和5年10月17日（火曜日）

協定締結自治体（全18自治体）

豊田市、名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、半田市、春日井市、豊川市、西尾市、蒲郡市、新城市、東海市、大府市、知立市、日進市、田原市、長久手市、幸田町
※知立市は令和5年11月頃、幸田町は令和5年12月1日（金曜日）から連携開始

協定に基づく連携事項

協定締結自治体間で制度利用者が転入または転出する場合、転入先の自治体において引き続き同様の制度の適用を希望する人が行う手続きを簡略化します。（添付書類の一部省略等）
※簡略化される手続きについては各自治体によって異なる場合があります。詳細については別添参照。