報道発表資料　豊田市高校生消防クラブ員と連携して制作 香嵐渓の紅葉シーズンに火災予防啓発のぼりを設置

豊田市消防本部は、豊田市高校生消防クラブ事業の一環として、足助高校文芸部と連携し「火災予防啓発のぼり」を制作しました。
火災が発生しやすい時期を迎えるに当たり、市民の防火意識の一層の普及を図ることを目的に、人が多く集まる紅葉シーズンの香嵐渓等でのぼりを設置します。

設置期間

令和5年11月1日（水曜日）～30日（木曜日）

ところ

香嵐渓広場、足助支所、足助交流館（いずれも足助町）

内容

火災予防啓発のぼり2種類を展示

制作した火災予防啓発のぼりについて

火災予防をテーマに、豊田市高校生消防クラブ員である足助高校文芸部の藤綱真帆（ふじつな　まほ）さんがデザインしました。

＜参考＞豊田市高校生消防クラブについて

豊田市消防本部が行う事業。希望する高校生が防火防災に関する基本的な知識を学び、各校の防火防災リーダーとして同世代の高校生に情報を発信することで、多くの高校生の防火防災意識が向上することを目的としています。