報道発表資料　令和5年度農林水産祭において一般社団法人押井営農組合が日本農林漁業振興会会長賞を受賞

農林水産業において顕著な功績を残した個人・団体を表彰する「令和5年度農林水産祭」において、豊田市で活動する一般社団法人押井営農組合が、三賞（天皇杯、内閣総理大臣賞、日本農林漁業振興会会長賞）のうち日本農林漁業振興会会長賞を市内で初めて受賞することが決定しました。
今後、東京都で行われる式典において表彰されます。

受賞決定日

令和5年10月11日（水曜日）

受賞の概要

• 団体名　一般社団法人押井営農組合（押井町）
• 部門及び賞名　むらづくり部門　日本農林漁業振興会会長賞
• 受賞の理由　都市部住民と米の長期栽培契約を結んで交流する地域支援型の農業プロジェクト「自給家族」の展開など、独創的かつ先進的な取組が評価されたため。

表彰式典について

• 名称　農林水産祭式典
• 日時　令和5年11月23日（木曜日）午前11時40分～
• 場所　明治神宮会館（東京都渋谷区代々木神園町1－1）

＜参考＞「農林水産祭」及び「三賞」について

農林水産祭は、国民の農林水産業に対する認識を深め、農林水産業者の技術改善及び経営発展の意欲の高揚を図るため、農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会の共催により開催されており、優秀な農林水産業者に対して下賜された天皇杯等の授与等が行われる「農林水産祭式典」などで構成されています。
天皇杯等三賞は、農林水産祭中央審査委員会において、農林水産大臣賞を受賞した者の中から、7部門（農産・蚕糸、園芸、畜産、林産、水産、多角化経営、むらづくり）毎に、天皇杯、内閣総理大臣賞、日本農林水産漁業振興会会長賞が決定されます。