報道発表資料　ジビエの魅力を発信する「ジビエマルシェ」に学生団体が出展します

豊田市が実施する「若者によるまちづくり提案事業」（通称：「WAKATTE」）に採択された学生団体「そとそと」が、ジビエの魅力を発信するイベント「ジビエマルシェ」に出展し、豊田市内で狩猟された鹿革を使った財布づくりのワークショップや、草木染と鹿革を使った小物の販売を行います。
本事業は、若者に本市の地域課題に目を向けてもらうとともに、若者が地域課題の解決に向けた活動を始める契機となることをねらいとして実施するものです。

とき

令和5年10月22日（日曜日）　午前10時～午後3時

ところ

鞍ケ池公園（矢並町法沢713-2）

内容

• 鹿革を使った財布づくりのワークショップ
• 鹿革と草木染を融合させたアクセサリー、クリップ、巾着の販売
• ジビエに関するクイズ

※「ジビエマルシェ」全体の内容については別添参照

＜参考＞

• 若者によるまちづくり提案事業「WAKATTE」とは
  若者が自らの強みや意欲を生かして社会と関わる社会参加企画を若者団体から募集し、審査を行った上で1団体を採択してその企画を実現する事業。
• 学生団体「そとそと」とは
  豊田市の魅力発信を行っている愛知淑徳大学のボランティアサークル。現在20人が所属。観光パンフレットの作成やInstagramの運用等を行いながら、行政や地域の課題解決に向けたイベントを企画している。