報道発表資料　「豊田市DXモデル事例創出事業」の参加企業を募集

豊田市は、市内中小企業のDXを推進する「豊田市DXモデル事例創出事業」を新たに開始するにあたり、モデル事例としてDXに取り組む市内企業を以下のとおり募集します。
また、本事業の周知と概要説明を目的としたキックオフセミナーを開催します。
本事業では、応募企業の中から選考を行い、採択企業には、約5か月にわたり専門家によるコンサルティングや、計画策定、実証における伴走支援を行います。また、実証・導入完了後には、市内企業向けにモデル事例の成果報告会を実施し、横展開を図ります。

募集期間

令和5年6月15日（木曜日）から7月31日（月曜日）まで

募集企業

市内に本店又は支店を有する中小企業　3社
※応募には「豊田市DX推進プラットフォーム」のユーザー会員に登録していただく必要があります。

応募方法

専用のWebフォーム入力の上、リンク先ページから応募書類をダウンロードし、事業事務局のアドレス（toyota-model@tohmatsu.co.jp）にメールで送信

事業スケジュール

• 令和5年9月上旬　プロジェクト参加企業の決定
• 令和5年9月上旬～令和6年2月下旬　プロジェクトの伴走支援（実証）
• 令和6年3月中旬　横展開に向けた成果報告会

キックオフセミナーについて

• 日時　令和5年7月4日（火曜日）　午後1時～3時30分
• 場所　ものづくり創造拠点SENTAN　3階セミナールーム（挙母町2‐1‐1）
  ※オンラインでの参加も可能
• 内容　事業説明、DX導入事例の紹介、デジタル技術を活用した新事業開発に関する講演、デジタルツールベンダー等との交流会など
• 申込　申込フォーム（https://forms.office.com/e/nbwhRLAbV1）から

＜参考＞豊田市DX推進プラットフォームについて

市内企業がDXを推進する上で直面する様々なデジタル課題を解決するため、デジタル人材の育成・確保支援や伴走型のコンサルティング支援、ネットワーク形成など、ソリューションを持つベンダー企業、大学、金融機関、行政等が連携してサービスを提供するプラットフォーム。