報道発表資料　市内対象店舗の利用でPayPayボーナスを付与するキャンペーンを実施します

豊田市は、新型コロナウイルス感染症の5類移行や物価高騰を踏まえた支援策の一つである「キャッシュレス決済ポイント還元事業」（令和5年4月28日報道発表済み）について、以下のとおり実施します。
キャンペーン期間中、市内の対象店舗でキャッシュレス決済サービス「PayPay」を使用して支払うと、最大20％のPayPayボーナス（ポイント）が付与されます。

事業概要

• 期間
  令和5年8月1日（火曜日）～31日（木曜日）
• 付与割合
  決済金額の最大20％（付与上限：2,000円相当／回、10,000円相当／月）
• 支払方法
  PayPayあと払い、PayPayあと払い（一括のみ）、PayPay残高
• 対象店舗
  PayPayに登録・加盟している市内の中小規模の店舗のうち、とよた元気プロジェクト実行委員会及びPayPay株式会社が指定する店舗
  ※対象業種は飲食業、小売業（約2,100店舗）
  ※対象店舗は上記期間に店頭ポスター及びPayPayアプリ内の地図で掲載

予算額

2.4億円（既決予算）

事業主体

とよた元気プロジェクト実行委員会（構成団体：豊田市、豊田商工会議所、一般社団法人豊田青年会議所、JAあいち豊田　ほか）

その他

• 本キャンペーンは、令和3年度と令和4年度に実施したキャッシュレス決済サービスのポイント還元事業に続く、第3弾として実施します。
• キャンペーン期間中、市内のイベント会場や店舗等に出張し、PayPayを利用したことがない方を対象に、登録や利用方法の説明会を実施する予定です。内容が確定次第、市ホームページで掲載します。
• 令和5年10月及び11月に実施するキャンペーンについては、詳細が決まり次第、報道発表します。