報道発表資料　西広瀬小学校の児童が映像制作の現場を体験します

とよたフィルムコミッション推進協議会は、市内における映像文化を醸成するため、昨年夏に撮影された映画「光る校庭」のメインロケ地となった西広瀬小学校において、同校の児童が映像制作の現場を体験する事業を実施します。

日時

令和5年6月12日（月曜日）午前10時45分～12時25分

場所

豊田市立西広瀬小学校（西広瀬町清水34）

参加者

西広瀬小学校5・6年生　17人

内容

• 同校で昭和51年から続く伝統行事である矢作川の水質調査を題材にした映像に同校の5・6年生が出演し、撮影の現場を体験します。
• 撮影する映像作品の監督・脚本は、豊田市出身の映画監督　比嘉一志（ひが かずし）さんが務めます。
  ※全体の撮影期間は令和5年6月12日（月曜日）から28日（水曜日）まで

その他

制作した映像は、令和5年11月11日（土曜日）に開催する同校の創立150周年及び水質調査の開始から17,000日達成を記念する式典で披露されます。

＜参考＞

比嘉一志さんについて

藤岡地区出身で、地元企業に就職後、映画監督を目指し30歳で東京の専門学校に入学。卒業後は映画やTVドラマの助監督を務める。自身初の長編映像監督作品となる映画「光る校庭」の撮影を、令和4年7月から8月にかけて西広瀬小学校をメインロケ地として市内各地で実施した。

とよたフィルムコミッション推進協議会について

映像作品をいかした郷土愛の醸成、消費喚起などによる地域活性化を推進するため、豊田市、ツーリズムとよた、豊田商工会議所、豊田青年会議所などで構成する組織。令和4年4月に設立。