報道発表資料　ちびっこおまわりさんが手作りサインボードで啓発 とまってくれてありがとう運動啓発を実施

豊田市交通安全市民会議は、年末の交通安全市民運動（同日報道発表済み）の一環として、こじまこども園の園児と共に、「とまってくれてありがとう運動啓発」を実施します。
とまってくれてありがとう運動は、横断歩道での交通事故ゼロを目的として推進している活動です。今回は警察官の制服を模した衣装を着用した園児たちが、通行するドライバーに対し、「ほこうしゃみつけてね」等の文字が書かれた手作りのサインボードを用いて、とまってくれてありがとう運動の啓発を行います。

とき

令和4年12月1日（木曜日）午前10時～10時15分
※雨天中止

ところ

こじまこども園（金谷町7－30）付近の歩道

参加者

• こじまこども園　園児　5人、保育師　2人
• 豊田市交通安全市民会議（事務局職員）　2人
• 豊田警察署員　2人

＜参考＞とまってくれてありがとう運動とは

• 歩行者とドライバーがアイコンタクトを行い、一時停止したドライバーに対して、歩行者から積極的に会釈などで、「とまってくれてありがとう」と感謝を伝えることで横断歩道を渡る際の安全確認の徹底を図ります。
• ドライバーは、歩行者から感謝を伝えられることにより、自身の運転を見直し、歩行者の安全を確保する意識の向上を目指します。