報道発表資料　豊田高専の学生が上下水道局に「効果的な水道事業のPR手法」を提案する発表会を開催します

豊田市上下水道局は、これまで豊田工業高等専門学校（以下、豊田高専）と連携し、「水道」をテーマにした授業や、学生による水道施設への施設見学等を行ってきました。
今年度は新たに、水道事業の取組について市民に理解を深めてもらうため、水道事業のPR手法についてのワークショップ等を実施しています。
このたび豊田高専の学生が、ワークショップを踏まえて自ら考えた「水道事業のPR手法」について、上下水道局に提案する発表会を以下のとおり開催します。

とき

令和4年11月15日（火曜日）　午後4時50分～5時30分

ところ

豊田高専　環境都市工学科棟3階　環境セミナー室 （栄生町2－1）

発表者

豊田高専学生　計19人（4グループ）

内容

• グループごとに考えた「水道事業のPR手法」について、上下水道局の職員にプレゼンテーション（1グループ7分程度）
• 上下水道局職員との質疑応答・意見交換（1グループ3分程度）

※今回の発表は、各グループにおいてPR手法の方針が決まったため、その内容について上下水道局及び他グループに発表するものです。

その他

今回の提案を受けて上下水道局は、引き続き学生と意見交換をしながら、より効果的な市民への水道事業のPR手法を検討していきます。