報道発表資料 環境の保全を推進する協定協議会が社会福祉法人豊田市社会福祉協議会にフードドライブで集めた食品を寄付します

ページ番号1051843  報道発表日 2022年11月10日 印刷

環境の保全を推進する協定協議会の会員企業8社が、食品ロス削減月間である10月にフードドライブを実施し、社員から集めた食品を、以下のとおり社会福祉法人豊田市社会福祉協議会に寄付します。

とき

令和4年11月15日(火曜日) 午後1時~

ところ

豊田市福祉センター 会長室(錦町1丁目1番地1)

寄付の内容

食品(カップ麺やレトルト食品、缶詰など532個、約130キロ)
※今年度の同協定協議会幹事企業であるトリニティ工業株式会社(安全健康推進部健康管理室 室長 阿知波徳幸〔あちわ のりゆき〕)が8社を代表して、豊田市社会福祉協議会(会長 幸村的美〔こうむら まとみ〕)へ渡します。
※食品の提供を受けた豊田市社会福祉協議会は、子ども食堂や生活が困難な方の支援に活用します。

参加した協定企業(五十音順)

株式会社FTS、株式会社デンソー、株式会社東海理化電機製作所、豊田鉄工株式会社、トヨタ紡織株式会社、トリニティ工業株式会社、フタバ産業株式会社、豊和化成株式会社

その他

同協定協議会は、環境月間である今年6月にも同様の取組を行っており(令和4年7月6日報道発表済み)、今年度2回目の寄付となります。

<参考>

  • フードドライブとは
    家庭で消費しない(余っている)食品を持ち寄り、必要としている人々に寄付する活動です。
  • 環境の保全を推進する協定協議会とは
    豊田市と「環境の保全を推進する協定」を締結した企業(33社※別添参照)と豊田市で構成する組織で、企業同士の環境に配慮した取組事例の情報共有、先進事例を学ぶ工場見学会や講師を招いた講演会を通じ、幅広い環境取組事例の情報収集を行っています。

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