報道発表資料　市内2つのホテルで市特産のシンビジウムをPR

豊田市はシンビジウムの栽培が盛んで、年間約7万5千鉢が全国に出荷される県内有数の産地です。そこで豊田市農産物ブランド化推進協議会と豊田花き園芸組合は、豊田市のシンビジウムの魅力をPRするため、市外からの利用者が多い2つのホテルで展示を行います。

展示期間

令和4年11月18日（金曜日）～28日（月曜日）

展示場所

• 名鉄トヨタホテル／15鉢（喜多町1-140）
• ホテルトヨタキャッスル／5鉢（喜多町2-160　コモ・スクエアウェスト）

その他

展示したシンビジウムの鉢は、展示終了後、市内の介護老人福祉施設に寄贈する予定です。

＜参考＞豊田市のシンビジウムの生産実績と県内順位

• 産出額　153,950千円／2位
• 作付面積　327a／2位
• 出荷数量　75千鉢／3位　（「令和2年産花き生産実績（愛知県）」より）
• その他　上郷、高岡地区を中心に栽培