豊田市汚水適正処理構想
豊田市汚水適正処理構想について、見直しを行いました。
汚水適正処理構想とは
水は人が毎日生活していく上で欠かせないものです。トイレ、風呂、台所などで利用して汚れた水は、汚水を処理する施設できれいにしてから、川や海へ流さなければなりません。汚水処理施設には、汚水を集約して処理(集合処理)する下水道と、個々の敷地内で処理(個別処理)する合併処理浄化槽があります。
「汚水適正処理構想」とは、市内すべての地域で、これら汚水処理施設の特性や経済性などを考慮し、地域特性に適した効率的かつ効果的な整備手法を選定するものです。
豊田市汚水適正処理構想
「豊田市汚水適正処理構想」については、平成28年5月の策定から5年が経過したことから、見直しを行いました。今回の見直しは、汚水処理施設の整備概成に向け下水道計画区域の徹底的な見直しや広域化・共同化への取組を踏まえ策定しました。なお、今回策定した「豊田市汚水適正処理構想」については、愛知県がとりまとめる「全県域汚水適正処理構想」に反映されます。
- 豊田市汚水適正処理構想 (PDF 677.9KB)
- 1 豊田市全域 構想図 (PDF 1.0MB)
- 2 挙母地区 構想図 (PDF 1.4MB)
- 3 高橋地区 構想図 (PDF 1.8MB)
- 4 上郷地区 構想図 (PDF 1.3MB)
- 5 高岡地区 構想図 (PDF 1.4MB)
- 6 猿投地区 構想図 (PDF 1.6MB)
- 7 松平地区 構想図 (PDF 1.7MB)
- 8 藤岡地区 構想図 (PDF 1.6MB)
- 9 小原地区 構想図 (PDF 1.7MB)
- 10 足助地区 構想図 (PDF 2.0MB)
- 11 下山地区 構想図 (PDF 1.4MB)
- 12 旭地区 構想図 (PDF 1.7MB)
- 13 稲武地区 構想図 (PDF 1.0MB)
未普及解消アクションプラン
本市は、「下水道整備の推進」と「合併処理浄化槽への転換促進」の両輪により、令和8年度までに汚水処理施設整備の概ね完了を目指し、「未普及解消アクションプラン」に基づき取り組みを進めています。
(備考)今後の下水道整備区域については、下水道建設課へご確認ください。
(備考)合併処理浄化槽の補助額については、下水道施設課へご確認ください。
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