豊田市雨水管理総合計画

「豊田市総合雨水対策マスタープラン」の改定に伴い、その実践計画のひとつで、下水道に関する対策を定めた「豊田市雨水管理総合計画」を令和5年5月に改定しました。

改定の目的

近年、気候変動の影響での短時間集中豪雨による浸水被害が全国的に多発しており、豊田市内においてもその発生リスクが高まっています。令和3年度に国土交通省が「雨水管理総合計画策定ガイドライン」により、気候変動による降雨量増加（現在の1.1倍）を考慮した浸水被害への対応を推奨したことなどから、本市は豊田市総合雨水対策マスタープランを改定しました。そのため、下位計画である本計画についても改定を行い、浸水被害の軽減を図ります。

改定の概要

改定された「豊田市総合雨水対策マスタープラン」及び「雨水管理総合計画策定ガイドライン」に準拠し、計画降雨量を変更しました。

計画の概要

計画については、下記資料をご確認ください。

• 豊田市雨水管理総合計画の改定（概要版） （PDF 1.4MB）

• 計画降雨（1時間69mm程度の降雨）に対する内水浸水想定区域図の確認は、内水浸水想定区域図のページからご確認いただけます。

• 内水浸水想定区域図（計画降雨・想定最大規模降雨）