報道発表資料　市有財産の有効活用に向けたサウンディング型市場調査の参加者を募集

豊田市は、将来に向けたまちづくりを推進するため、未利用となっている市有財産について、民間活力を生かした利活用を検討しています。
ついては、民間事業者等の利活用に係るアイデアを幅広く募集するサウンディング型市場調査を実施するにあたり、参加者を以下のとおり募集します。

募集期間

令和6年8月8日（木曜日）～10月31日（木曜日）午後5時まで

対象物件

1. 旧郷土資料館（陣中町1丁目21番1及び23番16）
2. 旧近代の産業とくらし発見館（喜多町4丁目45番）
3. 旧五ケ丘浄化センター（五ケ丘2丁目1番1）

※（1）～（3）すべて又はいずれかの物件だけの応募も可能。

対象者

対象物件の利活用意向を有する法人又は個人

応募方法

募集期間内にあいち電子申請・届出システムにて申込み

提案項目

以下の項目のすべて又はいずれかの項目について、民間事業者等の提案を募集します。

• 対象物件の市場性、利活用のアイデア
• 事業化の課題　ほか

その他

応募方法の詳細や提案項目などサウンディングの内容について記載した実施要項を、8月1日（木曜日）から市公式ホームページで公開します。

サウンディング型市場調査について

• 実施期間
  令和6年8月9日（金曜日）～11月29日（金曜日）　午前10時～午後5時
  ※1事業者あたり30分～1時間程度
• 実施場所　豊田市役所本庁舎
  ※リモートでの参加も可能