報道発表資料　紙屋鈴木家スタディーズ 講座「紙屋鈴木家の紙商いとその広がり」の参加者を募集します

豊田市は、足助の町並みにある国指定重要文化財の旧鈴木家住宅で、紙屋鈴木家にまつわる歴史や文化を学ぶシリーズ企画「紙屋鈴木家スタディーズ」を開催しています。
今回はその一環で、紙屋鈴木家の商いについて学ぶことができる講座「紙屋鈴木家の紙商いとその広がり－天竜川水系から矢作川水系、そして城下町名古屋へ－」を開催します。
つきましては、以下のとおり参加者を募集します。

募集期間

令和6年8月1日（木曜日）～26日（月曜日）

定員

現地参加　30人（抽選）、オンライン参加　500人（先着）

参加費

無料

申込方法

現地参加、オンライン参加いずれも申込フォームから申込み。
※現地参加者については8月30日（金曜日）までにEメールで抽選結果をお知らせします。

講座「紙屋鈴木家の紙商いとその広がり」について

• とき
  令和6年9月14日（土曜日）　午後2時～3時30分
• ところ
  旧鈴木家住宅（足助町本町20）
• 講師
  篠宮雄二（しのみや　ゆうじ）氏（中部大学　教授）
• 内容
  旧鈴木家住宅に伝わる約2万点の古文書を調査し判明した、江戸時代における紙屋鈴木家の人々の商いや暮らしなどについて紹介した読み物「足助の旧家『紙屋鈴木家』古文書から読み解く商いと暮らし」を基に、商いを通じて見えてきた紙屋鈴木家の実像について語っていただきます。