報道発表資料　本市の「水道DX」の取組を岸田内閣総理大臣が視察します

豊田市におけるDXの取組である「人工衛星とAIによる水道管の健康診断」が、「Digi田甲子園2023」の地方公共団体部門において内閣総理大臣賞を受賞したこと（令和6年3月7日報道発表済み）を受け、その取組を視察するため、岸田内閣総理大臣が以下のとおり本市を訪問します。

日時

令和6年7月8日（月曜日）　午後1時35分～1時55分

場所

豊田市上下水道局　上水運用センター（西山町5‐2‐8）

取材について

• 上記視察場所での写真・映像撮影及び質問はできません。※ペン取材のみ可能。
• 取材は、原則各社1名でお願いします。
• 取材を希望する場合は、別添の「取材申込書」に必要事項を記載のうえ、7月8日（月曜日）午前10時までに、メール（joho-senryaku@city.toyota.aichi.jp）」またはファクス（0565-31-8623）で申請ください。
• 当日は、午後0時45分から午後1時15分までに指定の受付場所までお越しください。また、車でお越しになる場合は、西山公園駐車場に駐車をお願いします。

＜参考＞

「人工衛星とAIによる水道管の健康診断」について

人工衛星データから水の成分を分析し、漏水調査エリアを特定する「漏水エリア特定診断」の実施や、将来の水道管の破損確率をAIで解析し、水道管の入替優先順位を見える化する「劣化予測診断」の実施などを行った。※詳細は別添参照 

Digi田甲子園について

デジタル技術を活用して地域の課題解決などに取り組んでいる自治体や民間企業などの事例について、特に優れたものを表彰する内閣官房の事業。