報道発表資料　愛知県立衣台高等学校と合同で救急対応訓練を実施します

豊田市消防本部は、愛知県立衣台高等学校と合同で、同校の生徒を対象とした救急対応訓練を行います。
訓練では、部活動中に部員が目の前で倒れてしまうという事案を想定して、生徒による「動画119」を用いた119番通報や応急処置など、生徒、教員及び消防職員が協力して初期対応を行うことで、円滑な救急対応につなげていきます。

とき

令和6年7月10日（水曜日）　午後1時30分～2時30分
※雨天決行

ところ

愛知県立衣台高等学校　1階　多目的室（太平町平山5番地）

訓練参加者（令和6年7月3日時点）

• 愛知県立衣台高等学校　代表生徒　25人
• 　　　　　　　　　　　教員　5人
• 豊田市中消防署逢妻分署　消防職員　9人　　計39人

訓練内容

• 午後1時30分～1時40分　消防職員による訓練内容の説明
• 午後1時40分～1時45分　生徒による情報収集及び「動画119」を用いた119番通報
• 午後1時45分～2時　　　 生徒による救急対応（応急処置など）の実施
• 午後2時～2時30分　　　 消防職員による救急活動の実演及び解説など

取材について

車でお越しの場合は、衣台高等学校の南門からお入りください。
※詳細は別添地図参照

＜参考＞「動画119」について

通報者の携帯電話を利用して、消防本部が災害現場の状況を動画で把握することができる119番通報システムです。