報道発表資料　不要になった自動車部材を活用したアップサイクルワークショップを開催

豊田市は、無印良品豊田T-FACE店の協力のもと、モデルチェンジ等で不要になった自動車部材（革シート）を有効活用してミニポーチを作製する「Upcycled Leather Pouch Workshop（アップサイクル レザーポーチ ワークショップ）」を開催します。
このワークショップを通じて、参加者の資源循環の意識向上を図ります。

とき

令和5年10月7日（土曜日）・8日（日曜日）
各日とも第1部　午後1時～2時、第2部　午後2時30分～3時30分

ところ

無印良品　豊田T-FACE店（若宮町1‐57‐1　T-FACE　B館4階）

定員

各部10人ずつ　計40人

申込方法

無印良品豊田T-FACE店に直接または店舗ホームページから申込み
※定員に達し次第、受付を終了します。

内容

• 市職員や店舗スタッフから、市内で商品化されているアップサイクルの事例や、マイボトルを持参したペットボトル削減等の環境配慮に関する取組の紹介
• 革シート（提供：トヨタ自動車株式会社）を材料としたミニポーチの作製

＜参考＞アップサイクルとは

古くなってしまった素材や捨てられてしまうはずの端材、廃材などを使用し、そのストーリーや背景を大切にしながら新たな視点で見ることで、別の新しいものとしてよみがえらせて付加価値を高めようとする取組。