報道発表資料　世界アルツハイマーデーに合わせ豊田スタジアムを「オレンジ色」にライトアップします

豊田市は、令和5年9月21日（木曜日）の「世界アルツハイマーデー」に合わせ、豊田スタジアムを認知症支援の色である「オレンジ色」にライトアップします。
ライトアップを通して、市民の認知症に関する理解を深めるきっかけを作ります。

とき

令和5年9月21日（木曜日）　日没～午後10時

ところ

豊田スタジアム（千石町）

その他

豊田市は、「世界アルツハイマー月間」である9月に、イベント「知ろう！学ぼう！考えよう！認知症とともに、生きる」（令和5年8月15日報道発表済み）など、認知症への理解を深めるための様々な啓発活動を行っています。
※啓発活動の詳細については別添参照

＜参考＞世界アルツハイマーデーについて

平成6年、「国際アルツハイマー病協会（ADI）」は、世界保健機関（WHO）と共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。9月21日は、国際アルツハイマー病協会が第10回国際会議を開催した日です。また、9月を「世界アルツハイマー月間」として制定し、これにあわせて各自治体で、様々な認知症の理解啓発活動が実施されています。