報道発表資料　手話言語の国際デー及び国際ろう者週間に合わせ豊田スタジアムと豊田大橋を「青色」にライトアップします

豊田市は、令和5年9月23日（土曜日）の手話言語の国際デー及び令和5年9月18日（月曜日）～24日（日曜日）の国際ろう者週間に合わせ、豊田スタジアムと豊田大橋を「青色」にライトアップします。
世界ろう連盟のイメージカラーである「青色」にライトアップすることで、手話言語及びろう者への理解を深めるきっかけを作ります。

とき

• 豊田スタジアム：令和5年9月18日（月曜日）～20日（水曜日）　午後5時～10時
• 豊田大橋：令和5年9月18日（月曜日）～24日（日曜日）　午後5時～10時

ところ

豊田スタジアム（千石町）、豊田大橋（千石町・白浜町）

その他

国際ろう者週間に合わせたライトアップは今回が初めてです。なお、手話言語の国際デーのライトアップは令和4年度に引き続き、2回目となります。

＜参考＞

手話言語の国際デーについて

平成29年12月19日に開かれた国連総会において決議された記念日です。毎年9月23日を手話言語の国際デーにすることが世界共通で定められ、世界各地で、手話言語について知ってもらうためのイベントや、ブルーライトアップが行われています。

国際ろう者週間について

世界ろう連盟の主導で、昭和33年9月にイタリアのローマで始まりました。世界ろう連盟の最初の世界会議が開催された月を記念し、9月の最後の1週間（月～日曜日）を「国際ろう者週間」としました。毎年、世界中のろう者の家族、手話言語通訳者等を含むろうコミュニティが様々な活動を実施し、各国の政府や行政、市民に向けてアピールを行っています。