報道発表資料　水素エンジン車両のデモ走行などを行う「カーボンニュートラル出張授業」を開催します

豊田市は、本市が今年11月に開催する「FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2023」の開催を機に、市内の小学生にカーボンニュートラルへの理解を深めてもらうため、TOYOTA GAZOO Racingと連携した出張授業を市内の小学校3校で開催します。
授業では、地球温暖化の問題やクルマづくりにおけるカーボンニュートラルへの取組について学ぶほか、水素エンジン車両のデモ走行を通して、子どもたちにカーボンニュートラルについて考えてもらう機会とします。

日時・場所及び参加者

（1）豊田市立野見小学校（野見町12－1）

• 日時　令和5年9月26日（火曜日）　午前9時50分～11時40分
• 場所　旧コンピューター室（2階）及び運動場
• 参加者　6年生児童　68人

（2）豊田市立畝部小学校（畝部西町新田屋敷24）

• 日時　令和5年10月2日（月曜日）　午前8時55分～10時35分
• 場所　理科室（1階）及び運動場
• 参加者　6年生児童　54人

（3）豊田市立若林東小学校（若林東町広間64）

• 日時　令和5年10月10日（火曜日）　午前10時50分～午後0時30分
• 場所　体育館及び運動場
• 参加者　6年生児童　79人

内容（3校共通）

授業の前半では、地球温暖化のメカニズムや次世代自動車の紹介など、カーボンニュートラルへの取組について児童が教室等で学びます。後半には、屋外でGRヤリスをベースとした水素エンジン車両のデモ走行や児童の同乗体験などを行うほか、児童に向けてフォーラムエイト・ラリージャパン2023の開催PRを行います。
※雨天時は、デモ走行と同乗体験を中止する場合があります。

取材について

駐車場を確保するため、取材を希望される場合は、各開催日の前日までにご連絡ください。