報道発表資料　しもやまスマイルプランに基づいた住民主体の取組 羽布町で「稲刈り体験」を実施します

豊田市は、下山地域の10年先を見据えたまちづくり計画として、「しもやまスマイルプラン」を令和3年3月に策定し、地域の住民や事業所による持続可能なまちづくりに向けた自主的な活動を促進しています。
この度、遊休農地を活用した関係人口を増やす取組として、同プランに基づき活動している羽布自治区（羽布まちづくり委員会）が、都市と山村の交流をコーディネートするおいでん・さんそんセンターとともに、以下のとおり稲刈り体験を実施します。

とき

令和5年9月23日（土曜日）　午前10時～午後3時
※少雨決行。ただし台風など荒天の場合は、24日（日曜日）の同時刻に延期して実施。

ところ

羽布町地内
※午前10時に羽布集会所（羽布町仲ノ切58）に集合し、田んぼに移動します

定員

15人

参加費（備品・昼食・保険代）

大人1,000円／人（中学生以上）、子ども500円／人（小学生）
※未就学児は無料

申込方法

9月21日（木曜日）までに次のいずれかの方法でおいでん・さんそんセンターへ申込み

• 申込フォーム
• 電話（0565-77-4203）、ファクス（050-3588-1301）またはメール（sanson-center@city.toyota.aichi.jp）

取材について

当日の取材をご希望の方は、駐車場を確保するため、9月22日（金曜日）までに下山支所へご連絡ください。

＜参考＞羽布自治区（羽布まちづくり委員会）について

令和3年3月策定の「しもやまスマイルプラン」に基づき、羽布自治区の計画を推進するために組織された住民主体の団体です。委員会は毎月開催され、地域課題やテーマごとに分けられた4つのチーム内において、取組計画の進捗確認や、具体的な活動の打合せ、全体報告などを行っています。