報道発表資料 AI型教材Qubena(キュビナ)を使った授業がスタート
豊田市は、デジタル教育をさらに推進するため、市内全ての小・中・特別支援学校の児童生徒及び教職員の学習用タブレット(iPad)に、AI(人工知能)型教材「Qubena」(株式会社COMPASS社製)を導入します。
導入に際し、豊田市立元城小学校(児童数:270人)で「Qubena」を活用した公開授業を実施します。
導入日
令和4年7月1日(金曜日)
Qubenaについて
- AIが学習履歴(正答率や解答時間など)から、児童生徒一人一人に合わせた最適な問題を出題し、知識・技能の習得の効率化を図ります。
- 児童生徒の計算途中経過の記録や、解答時間、正解率などの学習データを教職員がリアルタイムで把握できます。また、「期間」や「単元」などを指定し、学習データを整理・確認できるなど、教職員のサポート機能が備わっています。
活用場面
- 一人一人に合わせた授業での既習内容の確認や予習・復習、小テストの作成
- 学習状況の記録やデータを活用した、市全体の学力の傾向分析 など
公開授業
- 日時 令和4年7月1日(金曜日)
1時間目:午前8時45分~ 9時30分
2時間目:午前9時35分~10時20分 - 場所 豊田市立元城小学校(八幡町3-30)
- 授業内容
1時間目:6年1組 算数の授業(一人一人に最適化された計算練習や計算の途中過程を活用したグループワーク)
2時間目:1年1組 算数の授業(一年生にとって初めての「Qubena」を使った算数の授業)
※駐車場を確保する関係で、取材を希望する場合は前日までに、教育センター担当者まで連絡してください。
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