報道発表資料 豊田市消防本部のDXの取組が評価され、「夏のDigi田甲子園」全国大会に出場します

ページ番号1049677  報道発表日 2022年6月10日 印刷

豊田市消防本部が民間企業等と連携して行っている「救急活動のDX化」に関する実証試験の取組が、令和4年夏に開催される「夏のDigi田(デジでん)甲子園」の愛知県代表として選出され、全国大会に出場します。

実証試験について(令和4年4月1日報道発表済み)

・実施期間
令和4年4月1日(金曜日)~令和5年3月31日(金曜日)

・内容
(1)救急隊と医療機関の患者情報連携による、救急搬送の効率化
(2)救急隊活動記録のデジタル化による、救急活動時間の短縮、活動の効率化
(3)電子カルテの入力時間削減による診察の充実 など
※内容の詳細については別添参照

出場部門

「アイデア部門」
デジタルの活用により、医療、教育、子育て等の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や地域の産業振興につながるアイデアで、数年内に実装の見込みを有するもの

<参考>

・「夏のDigi田甲子園」について
令和4年度に創設。政府が主催し、「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けた地域の取組を「実装部門」、「アイデア部門」で広く募集し、特に優れたものを表彰する。
高校野球の甲子園と同様に、各都道府県での予選大会を経て、都道府県代表による全国大会が実施され、全国大会では、各自治体が取組紹介動画を作成、国民によるインターネット投票を経て、有識者による審査で受賞者が決定される。
「夏のDigi田甲子園」政府公式サイト


・愛知県予選について
豊田市は自薦にて「アイデア部門」に申請。令和4年5月30日(月曜日)にオンライン方式のプレゼンテーションにて愛知県予選が開催された。愛知県予選には計11件の申請があり、本市が県代表として選出された。

問合せ

・Digi田甲子園、豊田市のDX全般に関すること
情報戦略課(担当者:神谷 和磨、荒川 涼介)
(内線)3-1041・1042(直通)0565-34-6946

・救急救命活動のデジタル化に関すること
 警防救急課(担当者:都築 賢治、榊原 丈)
(内線)8261~8263(直通)0565-35-9701

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