報道発表資料 電動車の普及による脱炭素社会の実現を目指して新型バッテリーEV「bZ4X」を導入します
- 変更のお知らせ(令和4年7月28日)
令和4年6月30日に報道発表をした以下の件について、メーカーの生産計画見直しを理由に、納車日が未定となりましたので、変更します。納車日が決定次第、改めて報道発表します。
豊田市は、脱炭素社会の実現に向けて、トヨタ自動車製の新型バッテリーEV「bZ4X」を公用車として導入します。
「bZ4X」は、職員が公務で使用するとともに、電気自動車の普及啓発を目的とした試乗体験会や市主催のイベント等で活用していきます。
あわせて、今後の電気自動車の普及拡大を見据えて、「豊田市次世代自動車充電インフラ整備方針」を見直し、電気自動車を安心して利用できる環境整備を進めていきます。
導入車両について (車両の主要諸元は別添参照)
- 納車予定日:8月頃→未定
- 費用:税抜き73,300円/月(7年間リース、車検込・保険料別)
- 台数:1
電気自動車の普及啓発を目的とした活用方法
(1)市民向け試乗会の開催
会場:とよたエコフルタウン(元城町3‐11)
実施日:導入日から令和5年3月末までの火、木、金、土曜日(要事前予約)
利用時間:1回につき30分
費用:無料
(2)ふるさと納税の返礼品に「bZ4X周遊体験」を追加
対象:ふるさと納税寄付者
実施日:導入日から令和5年3月末までの水、日曜日(要事前予約)
利用時間:午前10時から午後4時までの最大6時間
寄付額:5万円
※(1)(2)ともに、予約開始日や方法は市公式ホームページで改めて発表
(3)イベント等での電気自動車のPR
「豊田市次世代自動車充電インフラ整備方針」の見直しによる今後の取組
(1)令和4年度の取組
- 公共施設に充電口を増設
- ユニバーサルデザインに配慮した充電器・駐車枠等の整備
(2)令和5年度以降の取組
- 山村地域での課金機能付き急速充電器の整備
※電動車…電気自動車(BEV)、プラグイン・ハイブリッド自動車(PHEV)、ハイブリッド自動車(HEV)、燃料電池自動車(FCEV)
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