緊急通報システム設置

特定の疾病や障がいのあるひとり暮らし高齢者等の安全確保のため、急病や災害等の緊急時に消防署へ通報する機器を設置しています。

緊急通報システムとは

「緊急ボタン」と「相談ボタン」がついた機器、および「ペンダント型送信機」を利用者の自宅に設置します。
「緊急ボタン」と「ペンダントのボタン」を押すと消防署（119番）へ通報されます。
「相談ボタン」を押すと担当者につながり、24時間体制で利用者の相談に応じます。
担当者から利用者宅に、月に1回安否確認を兼ねた電話訪問が行われます。

対象

ひとり暮らし高齢者の登録があり、介護保険の認定を受けている人のうち、呼吸器系・循環器系等の疾患を有する人
ひとり暮らしで身体障がい者手帳1・2級の人

利用料金

＜障がい者手帳1・2級以外の人＞
所得税非課税世帯…無料
所得税課税世帯…自己負担あり

＜障がい者手帳1・2級の人＞
無料

その他

二人以上の協力者の承認が必要です。
主治医の証明書が必要です。
対象となる疾患については、お問合せください。

申込み

• 福祉部高齢福祉課
• 地域包括支援センター