固定資産税・都市計画税　　よくある質問

評価額について

固定資産税の土地の評価額は3年に一度見直しが行われ、令和3年度が見直しの年度となりました。（令和3年度の評価額は、令和2年1月1日現在の土地の不動産鑑定評価価格を基に算出され、令和2年7月1日までの間に地価が下落したと認められる場合は、半年間の変動を評価額に反映しています。）
その後3年間は、基本的に評価額の変更は行われません。ただし、地価に下落があり、価格を据え置くことが適当でないときは、簡易な方法で評価額を下げることが出来る措置を講じることがあります。（評価額を修正した場合、課税明細書には、修正のあった筆に「時点修正有」と表示されます。）
また基準年度でなくても利用形態に変更がある場合は、評価替えと認められ、税額に変更がある可能性もあります。